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ロコ・イル・バガボンド/デリンクエンテ
¥2,860
タイプ:赤・ミディアムボディ(スクリューキャップ) 生産地:オーストラリア/南オーストラリア州 リヴァーランド 品種:モンテプルチアーノ アルコール度数:13.5% 容量:750ml 同じ畑だが収穫を1週間ずらした2バッチからなる赤ワイン。それぞれステンレスで自然醗酵&熟成、最後にブレンドされ僅かな酸化防止剤と共にボトリング。果実味爆弾のインパクトとドリンカビリティの両立。果皮が厚いモンテプルチアーノなので、美しい濃い紫色。香りは力強さと激しさ。酸がフレッシュさと余韻の長さを保っています。
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ア・サウザンド・ゴッズ ラブレター2021/ア・サウザンド・ゴッズ
¥5,280
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:ニュージーランド/マールボロ地区 ヴィンヤード:ワイホパイヴァレー 品種:ピノノワール55% ヴィオニエ35%、ソーヴィニヨンブラン10% アルコール度数:13.5% 容量:750ml 南仏のTavelとGardのアヴァンギャルドなスタイルにインスパイアされた、軽やかな赤ワインの良さと、ストラクチャーを持つロゼワインの良さを掛け合わせたようなチルドレッド。(冷やして飲む為の赤ワイン) アロマティックで引き締まった香りと、重層的な構造、そして長く続く余韻が特徴的。非常に滑らかな質感は秀逸で、ほどよく冷やすことで全ての要素が一体化して本領発揮する。アンファイン、アンフィルター、SO2無添加。
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コンバットルージュ フィールドブレンド2022/ヴァンダル
¥4,180
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:ニュージーランド/マールボロ地区 ヴィンヤード:サザンバレー 品種:ピノノワール50%、カベルネフラン35%、ヴィオニエ15% アルコール度数:12.5% 容量:750ml ピノノワール、ヴィオニエ、カベルネフランの混醸。70%全房でマセラシオンカルボニック。プレスして全ての澱と一緒に6ヶ月間の古樽熟成。野生酵母での発酵、100%マロラクティック発酵、無濾過、無清澄で仕上げました。SO2はボトリング時に極少量の添加のみ。残糖0.2g/l 2023年7月堀澤ブラインド試飲 舌がキュ―っとなるような収斂もあり、スパイシーな印象。中庸な濃さの味わいに複雑さも。バランスが全体的に優れたワイン。
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マナ バイ インヴィーヴォ ピノ・ノワール/インヴィーヴォ
¥2,750
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:ニュージーランド/マールボロ地区 セントラルオタゴ 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:13.1% 容量:750ml チャーミングでピュアな果実味を華やかな香りが包み込む チェリーなどの赤系果実の風味を中心に、オークとスパイス感、アーシーな個性も見事に調和。繊細でシルキーなテクスチャーと細かいタンニンが特徴的な華やかで優しい味わい。自然酵母で発酵。あらゆる肉とのペアリングが可能なオールラウンドタイプ。シンプルな味付けでグリルした肉料理と合わせて。 香りに複雑味が感じられるし、酸と果実味のハーモニーもすばらしく、バランスが取れている。これはビギナーだけでなく、玄人にも好まれるスタイル。 果実味に凝縮感がある。出汁のきいた関西風のおでんの旨みに合うし、ワインだけでも十分楽しめる。 2023年7月堀澤試飲 酸味もしっかりとあって、チャーミングなピノといえる。軽すぎず重すぎず、しっかりとした飲み口。
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モセン・クレト クリアンサ2019/ボデガス・アラゴネサス
¥2,420
SOLD OUT
タイプ:赤・フルボディ 生産地:スペイン/アラゴン州 品種:ガルナチャ 75%、テンプラニージョ 25% アルコール度数:14% 容量:750ml ・ボトル表面に当時の修道院の保存をオマージュした砂が吹き付けられています。 ・「モセン・クレト」というワイン名の由来は、12世紀の貴族、ドン・ラモン・ペレス・フアンが、修道士になった息子のために、シトー派であったその修道院へ多額の寄付を行い、その息子の修道士名がモセン・クレトであった事から、“モセン・クレト”の名前を頂きました。 ・鮮やかなルビー色。熟したベリーの香りにスパイシーなアロマ。 果実味もあり、ほのかにスモーキーなニュアンスも。 口当たりは柔らかく、熟成された感じが心地よいバランスの取れた赤ワイン。
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セレニータ ニット2020/ディット・セリェール
¥3,905
SOLD OUT
タイプ:赤・フルボディ(ビオロジック) 生産地:スペイン カタルーニャ地方 品種:ガルナッチャ 70%、サムソ (カリニャン)30% アルコール度数:14.5% 発酵・熟成:ステンレスタンク、コンクリートタンクにてマロラクティック醗酵、オーク樽熟成18カ月(新樽は使用せず、225Lのフレンチオーク) 容量:750ml ・ナバーラの砂漠気候の下で行う自然なワイン造りで知られるボデガス・アスル・イ・ガランサの醸造家ダニ・サンチェス氏が、カタルーニャ地方モンサンの地に魅せられ独自のワイン造りを行うプロジェクトがディット・セリェール。 ・年間生産量1800本。樹齢85年。 ・深いルビーレッド。ドライいちじく、熟したプラムのアロマに、ブラックベリーの香り。スパイシー、バルサミコの印象。エレガントでバランス良く、ボリューム感がありしっかりとしたボディ。ナツメグやアジアンスパイス、たばこ、紅茶、樽熟成からくるチョコやココアの香り。深みと複雑さを感じさせます。 ・「月に住み光を操る妖精」を意味するセレニータ。月光で葡萄を照らしてくれる妖精に敬意を表してつけられたそうです。 2023年11月堀澤試飲 さすがフルボディ!という貫禄ある味わいだが、ぐいぐい来る感じではなく、エスプレッソのような旨味のあるフルボディ。果実感もしっかりあり紫果実の完熟した印象を感じ取れる。たるみのあるようなボディではないので、少し冷やし目でも楽しめる。
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ル・プティ・キュル・ド・ペピト /ドメーヌ・ニグラン
¥5,940
タイプ:赤・ミディアム(ビオロジック) 生産地:フランス ローヌ地方 品種:グルナッシュ75%、シラー25%(樹齢30年~50年の古木) アルコール度数:14.5% 土壌:小石の多い粘土石灰質土壌。 発酵:ステンレスタンクでアルコール発酵後、228リットルの樽でマロラクティック発酵&12ヶ月間熟成。無清澄・ノンフィルターでビン詰め。SO2はビン詰め前に極少量使用。 容量:750ml ・年間990本のみの限定生産作品です。作品名は「ペピトの小さなおしり」という意味です。 ・ペピトはステファニー(生産者)の家族の一員であるウサギの名前です。「ペピトはドメーヌのスターであり、また、この地の生物多様性と共生のシンボルでもあります。私たちのワインを飲んでくださるすべての方に、ペピトが幸せを運んでくれることを願っています」。 ・このファーストヴィンテージについては「仕事が忙しくて登録が遅れてしまい、Vin de Franceに格下げされてしまった。再登録しようとしたら300ユーロかかる」というので、Vin de Franceのまま販売することにしました。 2023年12月堀澤試飲 澱があるので飲むときは少し立ててからの方が注ぎやすい。澱も細かい澱なのであまり気にならないが、味わいはしっかりと紫の果実の味わい、酸味も強すぎずに果実味に寄り添う感じがとても愛嬌のあるワインと感じた。濃すぎることはないので、多くの料理と合わせやすい1本。
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ジャック・ポット/ドメーヌ・ジャキーノ
¥4,400
タイプ:赤・ミディアム(ビオディナミ) 生産地:フランス サヴォワ地方 品種:モンドゥーズ50%、ガメイ50% アルコール度数:14.5% 土壌:粘土石灰質土壌 平均樹齢30年 容量:750ml ・ステンレスタンクとグラスファイバータンクで発酵後、6~10ヶ月間シュール・リー熟成。天然酵母のみで発酵。除梗はせず、すべて全房発酵。 ・滑らかな口当たりと爽やかな酸味が特徴で、豊かな果実味とスパイスのニュアンスが広がります。 ・ステンレスタンクとグラスファイバータンクでの発酵後、シュール・リー熟成を経て、丁寧に仕上げられた逸品です。 ・フランス国内60%(多数の有名レストラン、ワインショップ、個人のワイン愛好家)、輸出40%(EU各国、ノルウェー、アメリカ、カナダ、ブラジル等)。あまり日本には流通しない生産者のワインです。 2023年12月堀澤試飲 しっかりとガメイの味わいはあるが、ヌーヴォーのような軽い味わいではなく、奥行きと紫系フルーツの味わいがトップに感じられ、余韻に向かってガメイのキャンディやストロベリーの印象が感じ取れるようになる。
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ナチュラル ステート ピノ ノワール 2022/チャートン
¥4,220
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ(ビオロジック) 生産地:ニュージーランド マールボロ地区 品種:ピノ・ノワール100% アルコール度数:13% 畑の状況:狭いブドウの間隔、高密度 (約 5,000 本/ha) 醸造:除梗あり 土着酵母使用 冷却発酵後圧搾、樽詰 ヴィ―ガン対応:あり 容量:750ml フレッシュでジューシーな果実味を備えた繊細なワインで、若いうちに楽しむことを目的としています。その新鮮でさわやかな味わいを楽しむには、少し冷やして楽しむのがオススメです。 ナチュラル ステート ピノ ノワールは、最も若いピノ ノワール ブロックであるクロッド ブロックからのもの。 青みを含みながらも赤系果実の熟成を想起させる芳香があります。 味わいはグラスの中で常に変化します。 フレッシュでピチピチしたピノ ノワールの味わいから、その後、芯のあるイチゴやチェリーを感じる味わいワインへとシームレスに移行します。 優れた長さの余韻と自然な酸味がクセなく楽しめる1本です。
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18゜ディチョット グラーディ2019/ヴァローネ
¥3,190
SOLD OUT
生産地域:イタリア プーリア州 生産年:2019 品種:ネグロアマーロ100% タイプ:赤・フルボディ アルコール分:18% 土壌:石灰質・粘土質 収穫:ブドウ房の軸をペンチで潰し、水分等の流れを断ちそのまま木の上で25日間乾燥させる ・18° これを超えるとワインとは言えなくなる。 一般的なワインの1.5倍のアルコール度数。 ・深いルビーレッド。熟したチェリーやブラックベリーの香り。スパイシー、バルサミコの印象。エレガントでバランス良く、ボリューム感がありしっかりとしたボディ。 ・ヴァローネでは収穫後「グラティッチ」と呼ばれる棚でブドウを乾燥させて造られるプーリアの伝説的ワイン、グラティッチャイアが有名。 ・ブドウを切り取らず茎の部分をペンチで潰し水分等のブドウ房への流れを遮断しそのまま樹にぶら下げたままでアパッシメントして造られるディチョットグラーディ。
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ピノ・ムニエ2022/ノマズ・ガーデン (スクリューキャップ)
¥3,520
タイプ:赤・ミディアムボディ (ビオロジック) 生産地:オーストラリア/ビクトリア州 キング・ヴァレー 品種::ピノ・ムニエ100% アルコール度数:13% 容量:750ml キングバレーのエヴァンスヴィンヤードで栽培された単一畑の物を使用。全体の80%は除梗後破砕せずに2200lのコンクリートタンクで低温浸漬させ自然醗酵し、12日間の醸し。残りの20%は5日間のマセラシオン・カルボニック(※)。バスケットプレスで古樽に移し、7ヶ月間の熟成後ブレンドし、軽く濾過したあと、少量の酸化防止剤とともにボトリング。淡い色合いとセイヴァリー(『旨味、塩味』、『味わいのしっかりした、風味のある』)なアロマから想像できない旨味が素晴らしく、クラシカルな魅力も持つ上質な赤ワインです。 2023年8月堀澤試飲 乳酸を感じる味わい。少しの甘やかさも感じ、少し懐かしさも感じる味わい。スパイシーさもあり。
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レヴァンテ メルロー2021/ヴァローネ(スクリューキャップ)
¥1,980
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアム・フルボディ 生産地:イタリア/プーリア州 サン・パンクラツィオ・サレンティーノ他 品種::メルロー100% アルコール度数:12% 土壌:石灰質・粘土質土壌 醸造:ステンレスタンクで20日間 熟成:セメントタンクと一部トノーで7ヶ月 容量:750ml 濃厚なルビーレッド。メルロの青杉のような印象もありつつ、フルーティーで柔らかな香り。 2023年7月堀澤試飲 全体の角形のバランスが良くふくよかで温かみのある味わい。余韻も長めで伸びのあるワイン。
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ジェエス2021/ヨハン・モレノ
¥4,180
タイプ:赤・ミディアムボディ(ビオロジック) 生産地:フランス/ラングドック地方 品種::グルナッシュ50%、シラー50% アルコール度数:12% 土壌:粘土、石灰岩/片岩質土壌 発酵:シラーのカルボニックマセラシオンは短めの4日間、グルナッシュとサンソーは少し長めの6日間。 容量:750ml ・エチケットは、ヨハンのガールフレンドが収穫中に撮った写真をベースに作成。手で収穫した美しいシラーの房を持っている写真で、グラフィックデザイナーにデザインを依頼。 ・舌の上で少しプチプチとした食感があり、非常にバランスのとれた赤ワイン。 イチゴやチェリーキャンディ等、とてもフレッシュ&フルーティーで、心地いい酸味が特徴。 ・なぜ「GS(ジェエス)」なのかはグルナッシュ(G)とシラー(S)から造ったワインだから。だが21年は霜の影響を大きく受け、このキュヴェに十分なグルナッシュが収穫できず、サンソーを追加。ロジックが成立しなくなってしまったと言っていた。
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ピノ・ノワール2021/リサとガスパール
¥2,640
タイプ:赤 ミディアムボディ(サスティナブル) 生産地:フランス/ラングドック地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:14.5% 容量:750ml 栽培・収穫方法:サスティナブル リサとガスパール」のワインが登場です♪ ほわほわの白いボディにつぶらな黒目、赤いマフラーがお似合いなのが、リサ。 黒いボディに青いマフラー、赤いお鼻にくりくり瞳が、ガスパール。 リサとガスパールは、うさぎでもない、いぬでもない、キュートなパリの住人。 人間の学校に通って友だちはいっぱいだけど、とくべつ仲良しなふたりは、 遊びもいたずらもいつも一緒です。 現在まで計40タイトル以上の絵本が発売、 累計部数は約200万部以上に及びます。お話とブックデザイン担当の アン・グットマンと作画担当のゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻によって生み出された独自の世界観と温かみのある絵は多くの人を魅了しています。 ワインは、フランスを中心とする17社の実力派ワイナリーが加盟する「MC GROUP」の全面協力のもと、同グループのベストセラー作品を結集したものです。 2023年3月堀澤試飲 夏の花火!エチケットがもう可愛いです。イチゴのような甘い香りの軽やかなピノ・ノワール。 味わいはイチゴジャムやラズベリー、赤系フルーツを感じますが軽やか。軽いタンニンと豊かな果実味、さっぱりした酸味に余韻のべっこう飴が印象的。アルコール度数が高いが、グラスに注いで少しすると柔らかくなります。暑い時期は冷やしても◎。 IGP Pays d’Oc。製造元は、ピレネー山脈麓のリムー市に1929年に設立された共同組合「アンヌ・ド・ジョワイユーズ」社で、今日の加盟栽培家数は350、畑の合計面積は3000ヘクタールに達します。リュット・レゾネ(減農薬)栽培に注力しており、2000年に「プロテクト・プラネット」の認証を、2021年には「Haute Valeur Environnementale(高い環境価値)」の最高段階レベル3の認証を取得しています。また、国際的な衛生管理手法「HACCP」を実践し、醸造の各段階における品質管理も徹底しています。このピノ・ノワールは同社の看板作品のひとつで、18ヵ国に輸出されています。リムー市近郊にある畑は標高が約450メートルと高く、比較的冷涼な気候であるため上品な酸が得られます。粘土石灰質、シスト土壌で、平均樹齢は25~30年です。100%除梗した後、ステンレスタンクで醸造したものです。
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ピノ・ノワール 2014/ドメーヌ・ローリー・ガスマン
¥4,030
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:フランス/アルザス地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:15% 容量:750ml ・リボーヴィレの近く、アルザスのロルシュヴィアのオーラン村に位置する家族経営のドメーヌ、ローリー・ガスマンのルーツは1661年に遡ります。 ・ビオディナミによるブドウ栽培の原則を取り入れながらも、除草剤を使用するという独特のやり方で、年間平均300,000本を生産。 ・常に4年分を超えるストック(100万本)を所有していますが、それは主にフランスの顧客用で、年間生産量の20%のみが輸出されています。 ・非常にクリアでエレガントな洗練された香りに、赤系果実と花、トーストの香りが見事に調和しています。口当りは、瑞々しさと滑らかな質感、味わいは力強く、酸味と果実味のバランスが秀逸です。
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オー ラ・ラ・ノワール 2017/グッド・インテンションズ・ワイン
¥4,290
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ(ビオロジック) 生産地:オーストラリア/クイーンズランド州グラニットベルト 品種:ピノ・ノワール75%、セミヨン25% アルコール度数:11.4% 容量:750ml ロゼ表記ですが色はほぼ赤。プチプチっとした発泡を含み、心地よい口当たり。フレッシュ&みずみずしく、ナチュラル感たっぷりでオフフレーバー無しの癒し系ワインです。 2023年6月18日堀澤試飲 心地よいプチプチ。軽いタンニンと、ブドウを口に含んだ時のような爽やかな味わいが特徴。冷やし目でも飲みやすく、フレッシュさを楽しむならこれ。氷を入れても楽しめる。
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ヴィーノ・ロッソ・ピノ・ネーロ 2019/ゾルッティ
¥3,080
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:イタリア/フリウリ州 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:12.5% 容量:750ml 代表堀澤が現地まで行き、栽培、生産の様子、醸造などを吟味し、買い付けてきたこだわりの1本です。 色合いは濃い目ですが、味わいは濃すぎず、口の中でエレガントに広がるワインです。少し熟成感を持ち、非常に繊細な香りと風味がどこまでも続く感覚が特徴です。バランスよく、次の一杯が欲しくなるワインです。 50年以上コッリオ地域で伝統的な理論と古代のノウハウに基づいてワインを生産してきた、ゾルッティ家により生産されたワインです。 ワイナリーは、有名な詩人ピエトロ・ゾルッティが生まれ、 長年住んでいた家。そこで彼の名前を銘柄にしました。 ブドウのすべての個性的特徴や、感覚的な味わい、香りを保持できるように、主にスチールまたはグラスファイバーのタンクにてワインを保管。最新と伝統を合わせて最高品質のワインを造る事を目的として、ワイン製造過程の各ステップを完璧にこなしています。
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ブルゴーニュ・ルージュ2019/ドメーヌ・バシュレ‐モノ
¥5,130
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ(サスティナブル) 生産地:フランス/ブルゴーニュ地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:13.5% 容量:750ml ピュリニー・モンラッシェ、マランジュ、オート・コート・ド・ボーヌのピノ・ノワールからのブレンド。スパイシーなアロマも僅かに魅せ、20%全房醗酵からのフローラルのアロマが加わります。口当りにはピュアでサクッとした果実味を表現し、チョーキーなタンニンを持っています。充分楽しんで味わえる現代のブルゴーニュ・ルージュ。
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トスカーナ・ロッソ イル・ヴィスポ2021/ラ・マージャ
¥3,080
タイプ:赤・ミディアム・フルボディ(ビオロジック) 生産地:イタリア/トスカーナ州 品種:サンジョベーゼ・グロッソ100% アルコール度数:13.5% 容量:750ml ヴィスポは『いたずらっ子』を意味し、若々しい果実のアロマが特徴的なサンジョベーゼ・グロッソ。軽やかな飲み口で幅広い食事と合わせれます。エチケットのデザインはバンクシーの作品に着想を得たものです。
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ボルドー ルージュ 2022/ガスパール・エ・リサ
¥2,750
タイプ:赤・ミディアム・フルボディ 生産地:フランス/ボルドー地方 品種:メルロー70%/カベルネ・ソーヴィニョン30% アルコール度数:12.5% 容量:750ml AOP Bordeaux。製造元は、ボルドー市の南東、アントル・ドゥ・メール地区のサン・フェリス・ド・フォンコード村に所在する「シャトー・ド・ロランジュリ」です。1790年から同じ家族によって運営されている歴史あるシャトーで、所有畑面積は115ヘクタールに及びます。「ISO14001」(環境マネージメントシステム規格)の認証を取得し、国際的な衛生管理手法「HACCP」を遵守するなど徹底した品質管理を行っています。 このボルドー・ルージュの畑は、アントル・ドゥ・メール地区にある粘土石灰質土壌の畑で、平均樹齢は約25年です。100%除梗した後、ステンレスタンクで醸造したものです。 かわいいエチケットですが、ワインはしっかりとしたボルドーレッドです。 タンニンもしっかり、果実味も噛めるような味わいを楽しめます。飲みごたえ充分、普段使い出来る1本です。
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ラ フロール カベルネ・ソーヴィニヨン 2021/プレンタ エステート
¥2,750
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアム・フルボディ 生産地:アルゼンチン/メンドーザ地方 品種:カベルネ・ソーヴィニョン アルコール度数:14% 容量:750ml 美しく輝くルビーカラーが魅力的です。ブラックペッパー、レッドペッパー、オレガノなどのスパイスを思わせる香り、ジャムのニュアンスも感じられます。柔らかく丸みを帯びたワインで、完璧なまでの成熟度をもったタンニンは、口当たりに骨格と良いヴォリューム感を与えており、飲みやすく気軽に楽しめるワインとなっています。
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ピノ・ノワール ロルシュヴィア 2009/ドメーヌ・ローリー・ガスマン
¥5,324
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:フランス/アルザス地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:13.5% 容量:750ml ビオディナミを取り入れた手法でワイン造りを行っており、テロワールにこだわりを持つ作り手のローリーガスマン。 ガスマンのいろいろなワインを試してみて思うことは、長期熟成のポテンシャルが高く、数々の星付きレストランにもオン・リスト、ベタンヌ&ドゥソーヴ誌やゴー・ミヨ誌でも高い評価を獲得し、揺るぎない名声を手にしています。 熟した赤い果実とブルゴーニュのような酸味でなく、果実味をしっかりと噛みながら味わえるエレガントさを持ち、繊細なタンニンが熟成感を上手くまとめる特徴のある熟成ピノ・ノワールです。
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シャトー・テシエ 2016 /ドゥルト
¥3,300
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアム・フルボディ 生産地:フランス/ボルドー地方 モンターニュ サンテミリオン 品種:メルロー/カベルネ・ソーヴィニヨン/カベルネ・フラン アルコール度数:14.5% 容量:750ml 輝きのあるガーネット色。コーヒーやブラックベリーを思わせる柔らかな口あたりとチェリー風味の後口が特長のミディアム・フルボディの赤ワインです。アルコール度数は高めですが、熟したタンニンと酸味、果実味のバランスがとれています。熟成の旨味とカシスのニュアンスも感じられ、ちょっと口に啜ぐと樽由来のウッディな味わいも楽しめます。 2023 2/27 堀澤試飲 赤系果実。少し熟れている香り。味わいのバランス良く、タンニンも強すぎない。大きくないがバランスのいい味わいの角形を作っている感じ。
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ロナン・バイ・クリネ 2014/シャトー・クリネ
¥2,750
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアム・フルボディ 生産地:フランス/ボルドー地方 品種:メルロ アルコール度数:12.5% 容量:750ml シャトー・クリネのこの素晴らしいクオリティで普段飲みにぴったりなクラレットはBB&Rのお客様の間でも人気が高く、2014年VTはそれまでの年より秀でることはないにせよ、同じだけの良さを兼ね備えています。プラムの果実味にクラシックな鉛筆、スモーキーさが魅力的で食欲をそそるアロマには、やはり品のよさが感じられます。口に含むと、抑制の効いた黒いベリーにはウッドスモークの香りを纏っており、タンニンは細かく締まっていることが感じられます。ローストラムやローストビーフとと一緒に味わうと、ますます良さが引き立ち、本領を発揮し、ゲストに2本目をリクエストされるかもしれません! 2023 2/27 堀澤試飲 粘土、昆布、紫色果実。舌がキュっとなる修練性もあるが、ミディフルの割には飲みやすく、スムーズに進めることの出来るワイン。
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