
ピノ・ノワール ロルシュヴィア 2009/ドメーヌ・ローリー・ガスマン
¥5,324 税込
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タイプ:赤・ミディアムボディ
生産地:フランス/アルザス地方
品種:ピノ・ノワール
アルコール度数:13.5%
容量:750ml
ビオディナミを取り入れた手法でワイン造りを行っており、テロワールにこだわりを持つ作り手のローリーガスマン。
ガスマンのいろいろなワインを試してみて思うことは、長期熟成のポテンシャルが高く、数々の星付きレストランにもオン・リスト、ベタンヌ&ドゥソーヴ誌やゴー・ミヨ誌でも高い評価を獲得し、揺るぎない名声を手にしています。
熟した赤い果実とブルゴーニュのような酸味でなく、果実味をしっかりと噛みながら味わえるエレガントさを持ち、繊細なタンニンが熟成感を上手くまとめる特徴のある熟成ピノ・ノワールです。
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
ローリー・ガスマン Rolly GassmannAlsace
リボーヴィレの近く、アルザスのロルシュヴィアのオーラン村に位置する家族経営のドメーヌ、ローリー・ガスマンのルーツは1661年に遡ります。
51ヘクタールの畑(約40haはロルシュヴィア、約10haはベルクハイム)は、マリー‐テレーズ(写真)、ルイ、その息子のピエール・ガスマン、そして17人のスタッフによって管理されています。ビオディナミによるブドウ栽培の原則を取り入れながらも、除草剤を使用するという独特のやり方で、年間平均300,000本を生産。
常に4年分を超えるストック(100万本)を所有していますが、それは主にフランスの顧客用で、年間生産量の20%のみが輸出されています。ロルシュヴィアの250haのコミューンは、21の異なる土壌、特に石灰石、砂岩、花崗岩および沈泥の複雑なモザイクのようなアルザスの断層のうちの1つの上にあります。
実際のところ非常に複雑なため、専門家が新しいグランクリュ制度(1970年代、80年代)の一部として大きな区画を形成するブドウ畑をまとめようとしましたが、村民の主張により棚上げとなったため、今日、ロルシュヴィアにはグランクリュは存在しません。もし格付けが審議されたとしたら、確実に一級に匹敵する優れたクリュや区画が幾つか存在すると言われています。ローリー・ガスマンは、それぞれの土壌の特性に合わせて幾つかのブドウ品種を栽培しています。醸造には大きなオーク樽とステンレスタンクが使用され、素晴らしいエレガンスを備えた、穏やかで飲み易いワインとなっています。
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