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ジェイバード/デリンクエンテ
¥2,860
SOLD OUT
タイプ:オレンジ・辛口(スクリューキャップ) 生産地:オーストラリア/南オーストラリア州 リヴァーランド 品種:フィアーノ/シャルドネ/ヴェルメンティーノ/アリント/マルヴァジーア アルコール度数:11% 容量:750ml 5品種はそれぞれ別で醸造。ステンレスで自然醗酵、最長で約14日間のスキンコンタクト。それぞれマロラクティック醗酵を経てブレンド。僅かな酸化防止剤と共にボトリング。果実味前面、酸を重視、アロマティックな品種の組み合わせ。ライチ、オレンジの花、フローラルでとてもフレッシュ。ピンクグレープフルーツやレモンのような柑橘系の香り、ハーブに感じるタンニン。
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ティー ソーヴィニヨンブラン/ラブブロック
¥3,630
タイプ:白・辛口(ビオロジック) 生産地:ニュージーランド/マールボロ地区 ヴィンヤード:アワテレ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン アルコール度数:12.8% 残糖分:9.1g/L 容量:750ml ほんのりオレンジがかったソーヴィニヨンブランは、アプリコットやサフラン、オレンジの皮、グレープフルーツなどの香り。ソーヴィニヨンブランらしいハービシャスさも心地よく、りんごのニュアンスも感じます。味わいはふくよかで優雅な果実感をマイルドなタンニンがキリッと引き締めています。ミネラル感も豊富でテクスチャーのしっかりした仕上がりです。 ステンレスタンクでの醸造と並行して、一部はコンクリートエッグタンク、アンフォラ、フレンチオークの古樽を活用し、野生酵母で発酵をおこないます。約25%のマロラクティック発酵でまろやかさも引き出しています。全てのプロセスでSO2は無添加です。 マールボロ地区アワテレヴァレーでオーガニックにこだわった葡萄を使用。海面150mの高い丘の上のヴィンヤード。強風吹き荒れる嵐の大地とも呼ばれるヴィンヤードから、生命力に溢れる小さいくて強い香りと風味の豊かな葡萄が収穫されます。 ラブブロックでは全てのワインに対してSO2の使用を減らす工夫をしており、常に酸化防止剤の代替えとなるプロセスも模索しています。2018年に初生産したこのワインでは、緑茶のカテキン成分をSO2の代替えとして極少量使用しました。 2023年7月堀澤試飲 ブラインドで飲んでも少し茶葉のような印象を受け、比較的甘さも程よく乗っかっているので、根菜の煮込みなどが合いそうなワインです。
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【限定入荷】オレンジ・ムーンNV 龍玉バージョン
¥3,850
SOLD OUT
タイプ:白(オレンジワイン)・辛口(ビオディナミ)スクリューキャップ 生産地:オーストリア/ヴァッハウ 品種:グリューナー・ヴェルトリーナー90%/リースリング10% アルコール度数:11.5% 土壌:ローム層基盤の砂利質土壌。 樹齢:平均樹齢45年。 容量:750ml 自然派オーストリアワインの特別プロジェクト「ワビ・サビ」の大人気作品「オレンジ・ムーン」より2024年干支「辰」ラベルの特別限定バージョンです。 宝珠を手に帰路につく龍は「幸福を届ける」と言われ、とても縁起が良いとされています。 除梗率80%。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクでスキン・コンタクトを行ったオレンジワインです。グリューナー・ヴェルトリーナーは18ヶ月間、リースリングは7ヶ月間熟成させた後にブレンド。ビン詰め時にのみ極少量のSO2を使用。 オレンジワインの入門用としてもうってつけ、クセなく旨味ある果実味と心地よいタンニンを感じる味わいがのオレンジワインです。 2023年12月堀澤試飲 果実味と豊富なミネラル感。グレープフルーツなどのややビターな柑橘系果実の爽やかさに清涼感あるハーブミント、フルーツ紅茶のようなニュアンスが加わったフレッシュな香り。口に含むと、舌に少しプチプと当たるような微発泡、だが柔らかい。
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アイム・ソーリー・ママ2022/カズワイン
¥5,610
SOLD OUT
生産地域:ニュージーランド ネルソン 生産年:2022 ブドウ品種:ソーヴィニョン・ブラン75%、ゲヴェルツトラミネール、ピノ・グリ、リースリング(3 種混醸で25%) タイプ:白(オレンジ・ビオロジック)・辛口 ボディの重さ:ミディアム アルコール分:13% 酵母:SO2 無添加 野生酵母による発酵 ブドウ:すべてオーガニックのぶどうを使用 醸造:スキンコンタクト後にステンレスタンクで発酵、熟成 ・自社畑やワイナリーを所有しないワインブランド。世界中にある友人たちのワイナリーで、現地の生産者が育てたブドウを仕込み、ワインメイキングを行う。現在、NZとスペインの2拠点で製造し、現地から日本へ逆輸入。 ・ワイン造りで、最も大事にしているのは「香り」。なぜなら、飲み手との最初の接点は、抜栓したりグラスに注いだときに漂うアロマであり、このファーストインプレッションが最重要。 ・パイナップルやライチの香り、レモンの酸味に、はっさくの爽やかさや、ハーブのニュアンスが見え隠れ。13% のアルコール度数を感じさせない、きわめてスムーズな飲み心地。
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メタモルフォーズ 2021/レ・グラニヨット
¥4,950
タイプ:白(オレンジ)・辛口(サスティナブル) 生産地:フランス/ラングドック地方 品種:ミュスカ・プティ・グラン、ミュスカ・ダレクサンドリー アルコール度数:12.5% 容量:750ml ミュスカ・プティ・グランは収穫後に除梗、ミュスカ・ダレクサンドリーは除梗せずに使用しています。 両方のブドウを一緒に一週間マセラシオンし、果皮としっかり醸した後、プレスしています。ラッキングしないため、ボトルを傾けると澱が美しく舞う姿が見て取れます。 柑橘類の香り、花の香り、そして少しのビターネスを併せ持つ、ミネラル感豊かなオレンジワイン。 ワイン名は、オレンジワインの醸造プロセスに由来しています。 ブドウはマセラシオン中に変身 (メタモルフォーゼ) して、白からオレンジに変化します。エチケットには、幼虫から美しい蝶への変化を象徴する昆虫である蝶が描かれています。ボトルの中を舞う澱が光と反射して蝶のように美しいワインです。 2023年5月22日堀澤試飲 薫り高くて印象良き。乳酸飲料と、美味しい葡萄、摘み立てブドウのフレッシュで爽やかな味わいも感じて弱いコメントがないです。
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アンサンブル ナチュール 2022/イヴ・アンベルグ
¥4,950
タイプ:白(オレンジ)・辛口 生産地:フランス/アルザス地方 品種:ピノ・ブラン50%/ピノ・グリ50% アルコール度数:13.5% 容量:750ml ・無除梗。ステンレスタンクを使用し、通常に醸造したピノ・ブラン種と14日間マセラシオン(醸し)したピノ・グリ種をブレンドした、オレンジワインです。SO2(二酸化硫黄)は不使用。 ・フランス農務省やINAO等のフランス当局が、10年の歳月を経て、2020年に遂にヴァン・ナチュールを公式に定義・認可した「Vin méthode Nature」の認証を取得。風味健全で、かつ、ヴァン・ナチュールならではの柔らかさと滋味、素朴さ、そして醍醐味に溢れています。 ・ダージリンのような、紅茶のような香りと熟れた柑橘類、オレンジピールの渋みを感じる複雑味溢れるオレンジワインです。 ・ラベルの絵は、イヴ(生産者)が骨董市で見つけて一目惚れした絵画シリーズで、自身で出品していたブルターニュの女性画家「クリスラン」とその場で意気投合して採用が決まったものです。
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クヴェヴリ・ジェンティル 2021/ラ・プティ・モール
¥4,950
タイプ:白(オレンジ)・辛口(ビオロジック) 生産地:オーストラリア/クイーンズランド州グラニットベルト 品種:ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ アルコール度数:13.5% 容量:750ml ・ 2019年末に発生した大規模な山火事の影響を非常に強く受け、しばらくの間日本を含む海外への輸出自体を止めていたラ・プティ・モール。本ヴィンテージが久々の日本お目見えです。 ・オーストラリアでは基本的に北に行くほど気温が高くなるので、クイーンズランド州に有名なワイン産地はあまり多くなく、その標高は600-1000メートルと実はオーストラリア全体で見ても屈指の冷涼気候。 ・ジョージアから直接輸入、地中に埋めているクヴェヴリの仕込みと、非常に長期間、地中に埋めたクヴェヴリ内でスキン・コンタクトをさせており、長いものは200日以上にもクヴェヴリは当然ながら温度管理もされませんが見事に一定の温度を保ち、ブドウの果皮が持つ風味を存分にワインへと写し取ることが可能。 ・使われているブドウ品種から期待されるようなライチやバラ、マスカットは勿論、エキゾチックなスパイス、オレンジティーやハチミツといった表現に溢れ、とにかく表情豊かなワインです。
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ピノ・グリージョ ラマート/ロンキ・ディ・マンザーノ
¥4,030
タイプ:白(オレンジ)・辛口 生産地:イタリア/フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州 品種:ピノ・グリージョ100% アルコール度数:14% 容量:750ml ・ロンキ・ディ・マンツァーノでは、ジャーナリスト、オリアナ・ファラーチ氏の「女性であることはとても魅力的です。それは勇気を必要とする冒険であり、決して終わることのない挑戦です」という言葉を掲げており、ワイナリーは女性の情熱、エレガントさを大事にしています。 ・”ラマート”とはイタリア語で赤銅色を示し、ドライでフレッシュでバランスの取れた味わいです。エレガントでフルーティーですが、同時に力強い味わいです。フルーツサラダ、セージ、やや香ばしいアーモンドの香りを感じることが出来ます。 ・ポンカと呼ばれる白亜質土壌は、湿度を一定に保ち、雨の多い季節は水分の蒸発を促し、夏は水を蓄え乾燥によるダメージを防ぎます。 ・ワイナリーは岩をくりぬいて造られており、年中ほぼ湿度と温度が一定に保たれています。
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オリゾン 2020/ドメーヌ・ロベルジェ
¥4,950
SOLD OUT
タイプ:白(オレンジ)・中辛(ビオロジック) 生産地:フランス/アルザス地方 品種:ゲヴュルツトラミネール アルコール度数:14.5% 容量:750ml 栽培:1985年よりビオロジック栽培。2012年に「エコセール」の認証取得。1990年よりビオディナミ。2012年に「demeter」の認証取得。2017年より「Biodyvin」に加盟 醸造:収穫はすべて手摘み。天然酵母のみで発酵。除梗しない。SO2は不使用 ベルグホルツ村に0.45ha。標高425~450mの斜面畑。泥灰土質・砂岩質土壌。樹齢約45年のVV。ステンレスタンクで3週間マセラシオンした後、9ヶ月間シュール・リー熟成させたオレンジワインです。作品名の「オリゾン」は「ホライズン(地平線、将来)」の意味で、果皮がピンク色のためアルザス産オレンジワインの主力品種となったゲヴュルツトラミネールが、アルザスワインの新しい地平線を切り拓いてゆくことを表現したものです。
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アルティザン 2022/ヴィニョブル・デュ・レヴール
¥6,380
タイプ:白(オレンジワイン)・辛口(ビオディナミ) 生産地:フランス/アルザス地方 品種:ピノ・グリ50%/ゲヴュルツトラミネール50% アルコール度数:14.5% 容量:750ml ベンウィール村の0.5haの畑より。沖積土壌。樹齢約40年。残糖ゼロの辛口。ステンレスタンクでマセラシオンした、オレンジワインです。作品名の「アルティザン」は「職人」という意味で、職人が作る芸術作品に見られる「ざらざら感」や「ごつごつ感」といった風合いがオレンジ・ワインのテクスチャーを想起させることと、特殊な醸造法であるため、自然の解釈としてのワイン造りにおいて職人が重要な役割を果たしていることを表現したものです。 熟したブドウの味わいをしっかりと味わいに落とし込んだ一本。バラ、白桃、洋梨、ゲヴュルツトラミネール由来のパインやライチ、蜜、濡れた石の印象が取れます。味わいにはオレンジピールやセイロンティーのような旨味のあるタンニン(渋み)と酸味の複雑さから、ニッキやカンロ飴のような長い余韻へと続きます。
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フレンズ 2021/ルー・デュモン&スタジオジブリ
¥3,410
タイプ:白(オレンジワイン)・辛口(ビオロジック) 生産地:フランス/南フランス 品種:グルナッシュ・グリ/グルナッシュ・ブラン/残り5~10%は年によってミュスカ/マルヴォワジー/マカブー アルコール度数:14% 容量:750ml Vin de France。ピレネー山脈麓、地中海に面したサルス・ル・シャトー村産のぶどうを使用したオレンジワインです。グルナッシュ・グリ60~70%、グルナッシュ・ブラン25~30%、残り5~10%は年によってミュスカ、マルヴォワジー、マカブーなど。シスト、粘土石灰質土壌。平均樹齢40年。ビオロジック栽培(「Bureau Veritas」認証)。除梗せず、天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクで2週間のマセラシオン。4ヶ月間熟成後、清澄は行わず、軽くフィルターをかけてビン詰め。「オレンジワインは幅広い料理に合わせられるフードフレンドリーなワインであり、また、友達と気軽に楽しめるスタイルのワインでもあるので、「フレンズ」と名付けました。余談ですが、私の大好きな久石譲さんの「Piano Stories II」というアルバムに「Friends」というピアノ曲があり、本当に素敵な曲ですので、ぜひこのワインを飲みながら聴いていただければと思います!」 1/28 堀澤試飲 白でも赤でもない不思議な味わいでまさにオレンジ。体に染みる。濃くも薄くもなく、ふんわりとしたイメージ。
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フルール・ダンブル (ヴァン・オランジュ) 2021/ロルジュリル
¥3,960
タイプ:白(オレンジワイン)・辛口(サスティナブル) 生産地:フランス/南フランス 品種:シャルドネ アルコール度数:13.5% 容量:750ml Vin de France。シャルドネ100%のオレンジワインです。ノワール山脈麓の海抜450mの高標高畑より。1ha。粘土石灰質土壌。平均樹齢30年。コンクリート製タンクで2週間マセラシオンした後、ステンレスタンクで7ヶ月間熟成。作品名の「フルール・ダンブル」は「琥珀の花」の意味で、このオレンジワインの色合いを表現したものです。
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アナトリーノ 2021/カルロ・タンガネッリ
¥3,630
SOLD OUT
タイプ:白(オレンジワイン)・辛口(ビオロジック) 生産地:イタリア/トスカーナ州 品種:トレッビアーノ アルコール度数:13% 容量:750ml マセラシオン1週間の豊潤で旨味たっぷり、6ヶ月以上シュールリー熟成させ、しっかりと色が抽出された外観をもつ白(オレンジ)ワイン。 オレンジピール、黄桃、シェリーの深みのある香り。 まるみのある酸味と果実味。マセラシオン由来の旨みとコクがあり、余韻がほんのりスパイシーでドライなワイン。
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ワイン・ノート オランジュ 2019/ジェラール・メッツ
¥4,730
タイプ:白(オレンジワイン)・辛口(ビオロジック) 生産地:フランス/アルザス地方 品種:ピノ・グリ/ゲヴュルツラミネール アルコール度数:13% 容量:750ml エプフィグ村の0.3hの区画「スピッツヘック」からのピノ・グリ90%、ゲヴュルツラミネール10%。粘土砂質土壌。樹齢50年以上のVV。ステンレスタンクで7日間マセラシオン(・カルボニック)させたオレンジワインです。500リットルの樽(demi-muid)で、マロラクティック発酵&4ヶ月間熟成。収穫からビン詰めに至るまで、SO2は不使用。
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