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ロコ・イル・バガボンド/デリンクエンテ
¥2,860
タイプ:赤・ミディアムボディ(スクリューキャップ) 生産地:オーストラリア/南オーストラリア州 リヴァーランド 品種:モンテプルチアーノ アルコール度数:13.5% 容量:750ml 同じ畑だが収穫を1週間ずらした2バッチからなる赤ワイン。それぞれステンレスで自然醗酵&熟成、最後にブレンドされ僅かな酸化防止剤と共にボトリング。果実味爆弾のインパクトとドリンカビリティの両立。果皮が厚いモンテプルチアーノなので、美しい濃い紫色。香りは力強さと激しさ。酸がフレッシュさと余韻の長さを保っています。
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ア・サウザンド・ゴッズ ラブレター2021/ア・サウザンド・ゴッズ
¥5,280
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:ニュージーランド/マールボロ地区 ヴィンヤード:ワイホパイヴァレー 品種:ピノノワール55% ヴィオニエ35%、ソーヴィニヨンブラン10% アルコール度数:13.5% 容量:750ml 南仏のTavelとGardのアヴァンギャルドなスタイルにインスパイアされた、軽やかな赤ワインの良さと、ストラクチャーを持つロゼワインの良さを掛け合わせたようなチルドレッド。(冷やして飲む為の赤ワイン) アロマティックで引き締まった香りと、重層的な構造、そして長く続く余韻が特徴的。非常に滑らかな質感は秀逸で、ほどよく冷やすことで全ての要素が一体化して本領発揮する。アンファイン、アンフィルター、SO2無添加。
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コンバットルージュ フィールドブレンド2022/ヴァンダル
¥4,180
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:ニュージーランド/マールボロ地区 ヴィンヤード:サザンバレー 品種:ピノノワール50%、カベルネフラン35%、ヴィオニエ15% アルコール度数:12.5% 容量:750ml ピノノワール、ヴィオニエ、カベルネフランの混醸。70%全房でマセラシオンカルボニック。プレスして全ての澱と一緒に6ヶ月間の古樽熟成。野生酵母での発酵、100%マロラクティック発酵、無濾過、無清澄で仕上げました。SO2はボトリング時に極少量の添加のみ。残糖0.2g/l 2023年7月堀澤ブラインド試飲 舌がキュ―っとなるような収斂もあり、スパイシーな印象。中庸な濃さの味わいに複雑さも。バランスが全体的に優れたワイン。
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マナ バイ インヴィーヴォ ピノ・ノワール/インヴィーヴォ
¥2,750
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:ニュージーランド/マールボロ地区 セントラルオタゴ 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:13.1% 容量:750ml チャーミングでピュアな果実味を華やかな香りが包み込む チェリーなどの赤系果実の風味を中心に、オークとスパイス感、アーシーな個性も見事に調和。繊細でシルキーなテクスチャーと細かいタンニンが特徴的な華やかで優しい味わい。自然酵母で発酵。あらゆる肉とのペアリングが可能なオールラウンドタイプ。シンプルな味付けでグリルした肉料理と合わせて。 香りに複雑味が感じられるし、酸と果実味のハーモニーもすばらしく、バランスが取れている。これはビギナーだけでなく、玄人にも好まれるスタイル。 果実味に凝縮感がある。出汁のきいた関西風のおでんの旨みに合うし、ワインだけでも十分楽しめる。 2023年7月堀澤試飲 酸味もしっかりとあって、チャーミングなピノといえる。軽すぎず重すぎず、しっかりとした飲み口。
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ル・プティ・キュル・ド・ペピト /ドメーヌ・ニグラン
¥5,940
タイプ:赤・ミディアム(ビオロジック) 生産地:フランス ローヌ地方 品種:グルナッシュ75%、シラー25%(樹齢30年~50年の古木) アルコール度数:14.5% 土壌:小石の多い粘土石灰質土壌。 発酵:ステンレスタンクでアルコール発酵後、228リットルの樽でマロラクティック発酵&12ヶ月間熟成。無清澄・ノンフィルターでビン詰め。SO2はビン詰め前に極少量使用。 容量:750ml ・年間990本のみの限定生産作品です。作品名は「ペピトの小さなおしり」という意味です。 ・ペピトはステファニー(生産者)の家族の一員であるウサギの名前です。「ペピトはドメーヌのスターであり、また、この地の生物多様性と共生のシンボルでもあります。私たちのワインを飲んでくださるすべての方に、ペピトが幸せを運んでくれることを願っています」。 ・このファーストヴィンテージについては「仕事が忙しくて登録が遅れてしまい、Vin de Franceに格下げされてしまった。再登録しようとしたら300ユーロかかる」というので、Vin de Franceのまま販売することにしました。 2023年12月堀澤試飲 澱があるので飲むときは少し立ててからの方が注ぎやすい。澱も細かい澱なのであまり気にならないが、味わいはしっかりと紫の果実の味わい、酸味も強すぎずに果実味に寄り添う感じがとても愛嬌のあるワインと感じた。濃すぎることはないので、多くの料理と合わせやすい1本。
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ジャック・ポット/ドメーヌ・ジャキーノ
¥4,400
タイプ:赤・ミディアム(ビオディナミ) 生産地:フランス サヴォワ地方 品種:モンドゥーズ50%、ガメイ50% アルコール度数:14.5% 土壌:粘土石灰質土壌 平均樹齢30年 容量:750ml ・ステンレスタンクとグラスファイバータンクで発酵後、6~10ヶ月間シュール・リー熟成。天然酵母のみで発酵。除梗はせず、すべて全房発酵。 ・滑らかな口当たりと爽やかな酸味が特徴で、豊かな果実味とスパイスのニュアンスが広がります。 ・ステンレスタンクとグラスファイバータンクでの発酵後、シュール・リー熟成を経て、丁寧に仕上げられた逸品です。 ・フランス国内60%(多数の有名レストラン、ワインショップ、個人のワイン愛好家)、輸出40%(EU各国、ノルウェー、アメリカ、カナダ、ブラジル等)。あまり日本には流通しない生産者のワインです。 2023年12月堀澤試飲 しっかりとガメイの味わいはあるが、ヌーヴォーのような軽い味わいではなく、奥行きと紫系フルーツの味わいがトップに感じられ、余韻に向かってガメイのキャンディやストロベリーの印象が感じ取れるようになる。
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ナチュラル ステート ピノ ノワール 2022/チャートン
¥4,220
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ(ビオロジック) 生産地:ニュージーランド マールボロ地区 品種:ピノ・ノワール100% アルコール度数:13% 畑の状況:狭いブドウの間隔、高密度 (約 5,000 本/ha) 醸造:除梗あり 土着酵母使用 冷却発酵後圧搾、樽詰 ヴィ―ガン対応:あり 容量:750ml フレッシュでジューシーな果実味を備えた繊細なワインで、若いうちに楽しむことを目的としています。その新鮮でさわやかな味わいを楽しむには、少し冷やして楽しむのがオススメです。 ナチュラル ステート ピノ ノワールは、最も若いピノ ノワール ブロックであるクロッド ブロックからのもの。 青みを含みながらも赤系果実の熟成を想起させる芳香があります。 味わいはグラスの中で常に変化します。 フレッシュでピチピチしたピノ ノワールの味わいから、その後、芯のあるイチゴやチェリーを感じる味わいワインへとシームレスに移行します。 優れた長さの余韻と自然な酸味がクセなく楽しめる1本です。
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ピノ・ムニエ2022/ノマズ・ガーデン (スクリューキャップ)
¥3,520
タイプ:赤・ミディアムボディ (ビオロジック) 生産地:オーストラリア/ビクトリア州 キング・ヴァレー 品種::ピノ・ムニエ100% アルコール度数:13% 容量:750ml キングバレーのエヴァンスヴィンヤードで栽培された単一畑の物を使用。全体の80%は除梗後破砕せずに2200lのコンクリートタンクで低温浸漬させ自然醗酵し、12日間の醸し。残りの20%は5日間のマセラシオン・カルボニック(※)。バスケットプレスで古樽に移し、7ヶ月間の熟成後ブレンドし、軽く濾過したあと、少量の酸化防止剤とともにボトリング。淡い色合いとセイヴァリー(『旨味、塩味』、『味わいのしっかりした、風味のある』)なアロマから想像できない旨味が素晴らしく、クラシカルな魅力も持つ上質な赤ワインです。 2023年8月堀澤試飲 乳酸を感じる味わい。少しの甘やかさも感じ、少し懐かしさも感じる味わい。スパイシーさもあり。
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ジェエス2021/ヨハン・モレノ
¥4,180
タイプ:赤・ミディアムボディ(ビオロジック) 生産地:フランス/ラングドック地方 品種::グルナッシュ50%、シラー50% アルコール度数:12% 土壌:粘土、石灰岩/片岩質土壌 発酵:シラーのカルボニックマセラシオンは短めの4日間、グルナッシュとサンソーは少し長めの6日間。 容量:750ml ・エチケットは、ヨハンのガールフレンドが収穫中に撮った写真をベースに作成。手で収穫した美しいシラーの房を持っている写真で、グラフィックデザイナーにデザインを依頼。 ・舌の上で少しプチプチとした食感があり、非常にバランスのとれた赤ワイン。 イチゴやチェリーキャンディ等、とてもフレッシュ&フルーティーで、心地いい酸味が特徴。 ・なぜ「GS(ジェエス)」なのかはグルナッシュ(G)とシラー(S)から造ったワインだから。だが21年は霜の影響を大きく受け、このキュヴェに十分なグルナッシュが収穫できず、サンソーを追加。ロジックが成立しなくなってしまったと言っていた。
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ピノ・ノワール2021/リサとガスパール
¥2,640
タイプ:赤 ミディアムボディ(サスティナブル) 生産地:フランス/ラングドック地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:14.5% 容量:750ml 栽培・収穫方法:サスティナブル リサとガスパール」のワインが登場です♪ ほわほわの白いボディにつぶらな黒目、赤いマフラーがお似合いなのが、リサ。 黒いボディに青いマフラー、赤いお鼻にくりくり瞳が、ガスパール。 リサとガスパールは、うさぎでもない、いぬでもない、キュートなパリの住人。 人間の学校に通って友だちはいっぱいだけど、とくべつ仲良しなふたりは、 遊びもいたずらもいつも一緒です。 現在まで計40タイトル以上の絵本が発売、 累計部数は約200万部以上に及びます。お話とブックデザイン担当の アン・グットマンと作画担当のゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻によって生み出された独自の世界観と温かみのある絵は多くの人を魅了しています。 ワインは、フランスを中心とする17社の実力派ワイナリーが加盟する「MC GROUP」の全面協力のもと、同グループのベストセラー作品を結集したものです。 2023年3月堀澤試飲 夏の花火!エチケットがもう可愛いです。イチゴのような甘い香りの軽やかなピノ・ノワール。 味わいはイチゴジャムやラズベリー、赤系フルーツを感じますが軽やか。軽いタンニンと豊かな果実味、さっぱりした酸味に余韻のべっこう飴が印象的。アルコール度数が高いが、グラスに注いで少しすると柔らかくなります。暑い時期は冷やしても◎。 IGP Pays d’Oc。製造元は、ピレネー山脈麓のリムー市に1929年に設立された共同組合「アンヌ・ド・ジョワイユーズ」社で、今日の加盟栽培家数は350、畑の合計面積は3000ヘクタールに達します。リュット・レゾネ(減農薬)栽培に注力しており、2000年に「プロテクト・プラネット」の認証を、2021年には「Haute Valeur Environnementale(高い環境価値)」の最高段階レベル3の認証を取得しています。また、国際的な衛生管理手法「HACCP」を実践し、醸造の各段階における品質管理も徹底しています。このピノ・ノワールは同社の看板作品のひとつで、18ヵ国に輸出されています。リムー市近郊にある畑は標高が約450メートルと高く、比較的冷涼な気候であるため上品な酸が得られます。粘土石灰質、シスト土壌で、平均樹齢は25~30年です。100%除梗した後、ステンレスタンクで醸造したものです。
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ピノ・ノワール 2014/ドメーヌ・ローリー・ガスマン
¥4,030
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:フランス/アルザス地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:15% 容量:750ml ・リボーヴィレの近く、アルザスのロルシュヴィアのオーラン村に位置する家族経営のドメーヌ、ローリー・ガスマンのルーツは1661年に遡ります。 ・ビオディナミによるブドウ栽培の原則を取り入れながらも、除草剤を使用するという独特のやり方で、年間平均300,000本を生産。 ・常に4年分を超えるストック(100万本)を所有していますが、それは主にフランスの顧客用で、年間生産量の20%のみが輸出されています。 ・非常にクリアでエレガントな洗練された香りに、赤系果実と花、トーストの香りが見事に調和しています。口当りは、瑞々しさと滑らかな質感、味わいは力強く、酸味と果実味のバランスが秀逸です。
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オー ラ・ラ・ノワール 2017/グッド・インテンションズ・ワイン
¥4,290
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ(ビオロジック) 生産地:オーストラリア/クイーンズランド州グラニットベルト 品種:ピノ・ノワール75%、セミヨン25% アルコール度数:11.4% 容量:750ml ロゼ表記ですが色はほぼ赤。プチプチっとした発泡を含み、心地よい口当たり。フレッシュ&みずみずしく、ナチュラル感たっぷりでオフフレーバー無しの癒し系ワインです。 2023年6月18日堀澤試飲 心地よいプチプチ。軽いタンニンと、ブドウを口に含んだ時のような爽やかな味わいが特徴。冷やし目でも飲みやすく、フレッシュさを楽しむならこれ。氷を入れても楽しめる。
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ヴィーノ・ロッソ・ピノ・ネーロ 2019/ゾルッティ
¥3,080
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:イタリア/フリウリ州 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:12.5% 容量:750ml 代表堀澤が現地まで行き、栽培、生産の様子、醸造などを吟味し、買い付けてきたこだわりの1本です。 色合いは濃い目ですが、味わいは濃すぎず、口の中でエレガントに広がるワインです。少し熟成感を持ち、非常に繊細な香りと風味がどこまでも続く感覚が特徴です。バランスよく、次の一杯が欲しくなるワインです。 50年以上コッリオ地域で伝統的な理論と古代のノウハウに基づいてワインを生産してきた、ゾルッティ家により生産されたワインです。 ワイナリーは、有名な詩人ピエトロ・ゾルッティが生まれ、 長年住んでいた家。そこで彼の名前を銘柄にしました。 ブドウのすべての個性的特徴や、感覚的な味わい、香りを保持できるように、主にスチールまたはグラスファイバーのタンクにてワインを保管。最新と伝統を合わせて最高品質のワインを造る事を目的として、ワイン製造過程の各ステップを完璧にこなしています。
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ブルゴーニュ・ルージュ2019/ドメーヌ・バシュレ‐モノ
¥5,130
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ(サスティナブル) 生産地:フランス/ブルゴーニュ地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:13.5% 容量:750ml ピュリニー・モンラッシェ、マランジュ、オート・コート・ド・ボーヌのピノ・ノワールからのブレンド。スパイシーなアロマも僅かに魅せ、20%全房醗酵からのフローラルのアロマが加わります。口当りにはピュアでサクッとした果実味を表現し、チョーキーなタンニンを持っています。充分楽しんで味わえる現代のブルゴーニュ・ルージュ。
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ピノ・ノワール ロルシュヴィア 2009/ドメーヌ・ローリー・ガスマン
¥5,324
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:フランス/アルザス地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:13.5% 容量:750ml ビオディナミを取り入れた手法でワイン造りを行っており、テロワールにこだわりを持つ作り手のローリーガスマン。 ガスマンのいろいろなワインを試してみて思うことは、長期熟成のポテンシャルが高く、数々の星付きレストランにもオン・リスト、ベタンヌ&ドゥソーヴ誌やゴー・ミヨ誌でも高い評価を獲得し、揺るぎない名声を手にしています。 熟した赤い果実とブルゴーニュのような酸味でなく、果実味をしっかりと噛みながら味わえるエレガントさを持ち、繊細なタンニンが熟成感を上手くまとめる特徴のある熟成ピノ・ノワールです。
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チブレオ 2018/カルロ・タンガネッリ
¥3,080
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ(ビオロジック) 生産地:イタリア/トスカーナ州 品種:サンジョベーゼ90%/コロリーノ10% アルコール度数:14% 容量:750ml サンジョヴェーゼらしさとタンガネッリの素朴な愛を感じる名作 マセラシオン約1ヶ月。自然酵母で発酵、ステンレスで12ヶ月熟成。ノンフィルターでボトル詰め。サンジョヴェーゼを引き立たせるために遅摘みのコロリーノを少量ブレンドしています。 ラベンダー系の華やかなトーンの高い香りの中に、カシスリキュールやほのかに紅茶とア二スのニュアンスが溶け込んでいます。 しなやかな果実味を心地よい酸味とミネラルが引き締めてくれます。タンニンも程良く味わいの抜群のバランス感覚。素朴で穏やかな旨味を感じる心地良い余韻。 2023 3/28 堀澤試飲 赤いフルーツの熟したイメージ。早飲みにも適していて、タンニンも軽く飲みやすい。余韻に少しホクホクした栗のような印象が微かに。
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ブルゴーニュ ルージュ 2008/ルー・デュモン レア・セレクション
¥4,620
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:フランス/ブルゴーニュ地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:12.5% 容量:750ml ワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩いている生産者の仲田氏が、地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 メゾン・ルー・デュモンにクルチエ達がビン買い(”シュル・ピル”といいます)条件で持ち込んでくる古酒。それらの中から、コストパフォーマンスが抜群なものだけを仲田氏が厳選して紹介するのが「レア・セレクション」です。セレクション各古酒の生産者名は非公開ですが、間違いなく秀逸な生産者と言い切れるアイテムです。 厳選買付した蔵出し秘蔵古酒シリーズ。味わいは酸と熟成から由来する腐葉土的な旨みがたっぷりとあります。風合いもありながら、すべての要素がバランス良く嚙み合っています。熟成感もありながらも水々しい葡萄を口に含んだ印象も味わえます。味わいのおだやかなお料理も合わせやすいです。 2023年2月8日堀澤試飲コメント いいバランス。少しインキ―な感じもある。柏餅のようなハーブ・紅茶のような芳しい香りが印象的。
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ブルゴーニュ ルージュ 1997/ルー・デュモン レア・セレクション
¥4,400
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:フランス/ブルゴーニュ地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:12.5% 容量:750ml ワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩いている生産者の仲田氏が、地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 メゾン・ルー・デュモンにクルチエ達がビン買い(”シュル・ピル”といいます)条件で持ち込んでくる古酒。それらの中から、コストパフォーマンスが抜群なものだけを仲田氏が厳選して紹介するのが「レア・セレクション」です。セレクション各古酒の生産者名は非公開ですが、間違いなく秀逸な生産者と言い切れるアイテムです。 厳選買付した蔵出し秘蔵古酒シリーズ。久々にきれいな熟成を感じながら、枯れすぎるわけではなくしっかりと芯が通っている味わいは是非飲んでいただきたい1本。チェリーや紅茶、キノコの風味、口当たりはとてもなめらかで雑味をうまく熟成で削ぎ落しました。ワインだけでも楽しんで頂ける逸品です。 2023年2月8日堀澤試飲コメント 熟成奇麗、細かいがしっかりとした芯もあって味わい深い。酸と雑味が程よく削がれた果実味と旨味の状態。
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コトー・ブルギニヨン ルージュ 1996/ルー・デュモン レア・セレクション
¥3,080
タイプ:赤・ミディアムボディ 生産地:フランス/ブルゴーニュ地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:12.5% 容量:750ml ワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩いている生産者の仲田氏が、地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 メゾン・ルー・デュモンにクルチエ達がビン買い(”シュル・ピル”といいます)条件で持ち込んでくる古酒。それらの中から、コストパフォーマンスが抜群なものだけを仲田氏が厳選して紹介するのが「レア・セレクション」です。セレクション各古酒の生産者名は非公開ですが、間違いなく秀逸な生産者と言い切れるアイテムです。 珍しいコトー・ブルギニョン赤の熟成秘蔵品!熟成由来の風味が素直に感じられるピュアな味わいの1本。濃さの代わりに、さらりとしたタンニンとバランス良くすべての味わいの余分が削ぎ落されたやさしい1本。熟成による多層的な風味が魅力。 2023年2月8日堀澤試飲コメント 強い厚みはないが、酸味も果実味もしっかりとバランスを組んでいる。余分が削ぎ落されて味の角形が小さくも均等になっている。
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ベエベエ!! ピノ・ノワール 2021/ロルジュリル
¥2,420
タイプ:赤・ミディアムボディ(サスティナブル) 生産地:フランス/ラングドック・ルーション地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:11.5% 容量:750ml 「シャトー・ムートン・ロートシルト」や「オーパス・ワン」などを擁するバロン・フィリップ・ド・ロートシルト グループの元醸造総責任者。醸造神パトリック・レオン総監修。2018年12月に他界されるまで13年間にわたって指揮を執りました。 <ラベルデザインは6パターンあります。中身は同じワインです>IGP Pays d’Oc。ノワール山脈麓の海抜450mの高標高畑より。5ha。粘土石灰質土壌。樹齢25~30年。コンクリート製タンクで醸造。 完熟したチェリーやイチゴジャムなどの上品なアロマ。芳醇な果実味と気品を兼ね備えた南仏ピノ・ノワール。明けた当初はパンチのある渋さだが、経過とともに落ち着いていきます。
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紅の豚 PORCO ROSSO 2022/ルー・デュモン&スタジオジブリ
¥2,860
タイプ:赤・ミディアムフルボディ 生産地:フランス/南フランス 品種:メルロー/シラー/カベルネ・ソーヴィニヨン/カベルネ・フラン アルコール度数:13% 容量:750ml 2018年1月に鈴木氏のアトリエにて収録されたラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」(http://www.tfm.co.jp/asemamire/)に仲田さんが出演した折、映画「紅の豚」の大ファンである仲田さんのために、鈴木氏が特別に書き下ろした書をラベルにしたものです。IGP Pays d’Oc。メルロー70%、シラー20%、カベルネ・ソーヴィニヨン6%、カベルネ・フラン4%のブレンド。標高500メートルの粘土石灰質土壌の畑より。平均樹齢20年。ステンレスタンクで発酵後、約半年間熟成。「4つの貴品種をブレンドした「紅の豚」は、バランスが良く複雑な味わいが特徴です」。
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アグリコラーエ 2021/クレアルト
¥3,080
タイプ:赤・ミディアムボディ(ビオディナミ) 生産地:イタリア/ピエモンテ州 品種:バルベーラ アルコール度数:14.5% 容量:750ml 紫がかった濃い目の外観。チェリーやプラムと軽いリキュール感のある香りに黒胡椒やクローブの香りがアクセントとなっています。濃厚でたっぷりの果実味とやわらかいタンニンのおかげでミディアムでしっとりとした明るいワインに仕上がっています。 余韻は中程度だがしっとりとしていて、練れた旨味とコクを感じます。 彼らの畑の比較的若いバルべーラを使用。マセラシオン1ヶ月間、熟成はステンレスタンクで8ヶ月、その後ボトルで最低2ヶ月。 ちなみにAgricolaeはラテン語で「農民」を意味します。
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ピノ・ノワール 2022/エリック・ルイ
¥3,080
タイプ:赤・ミディアムボディ(サスティナブル) 生産地:フランス/ロワール地方 品種:ピノ・ノワール アルコール度数:12.5% 容量:750ml Vin de France。IGP Coteaux Charitois及びシュヴェルニ地区のピノ・ノワール100%。実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培を実践する契約栽培農家からぶどうで購入。粘土石灰質土壌。平均樹齢25年。ステンレスタンクで8ヶ月間熟成。 2022年12月 堀澤試飲 赤系果実の香りに紫の果実が見え隠れ。味わいにはハーブのような清涼感もあり、重さは強く感じられない。しっかり果実味を感じ、渋みも柔らかく優しい。
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キャンティ・クラシコ カッポーネ 2019 /ヴィッラ カルチナイア
¥2,930
SOLD OUT
タイプ:赤・ミディアムボディ(ビオロジック) 生産地:イタリア/トスカーナ州 品種:サンジョベーゼ アルコール度数:14.5% 容量:750ml 有機認証は、新しい植付に使用される小さなブドウの木にも適用されるため、準備中の繁殖に使用される苗床も含まれます。Calcinaiaという名前はチョークの採石場、つまりモルタルの製造に必要なこの元素からきています。カルシウムは自社の敷地に豊富にあり、赤ワイン造りにむいた土壌です。 「カッポーネ」という名は、1056年に契約書に既に記載されています。1000年の歴史に裏付けられたこの100%サンジョヴェーゼ、キャンティ・クラシコは、カッポーネ家の脈々と受け継がれて来たワインへの理念が表れています。 赤いチェリーとクランベリーの香り華立つアロマ。ミディアムボディの味わいから溢れ出る爽やかな酸味と鮮やかな赤い果実味が口中を包みます。お肉、チキン、サラミ、熟成したチーズとのペアリングが特にお薦めです。
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